雪の日光白根山登山レポ!山好きなら人気がない湯元ルートがイチ押し!

日光白根山 湯元ルート 群馬・栃木エリア

みなさん、こんにちは!キユシトです。

3月にもなると山に降る雪も少なくなってきて、段々と春が近づいてきたなと感じます。特に今年は暖冬の影響で、雪解けも早くなりそうですね。

さて、今回は関東エリアでは人気の『日光白根山』の登山レポです♪

冬季の登山ルートですが、人気の菅沼ルートと玄人好みの金精峠からスタートするルートは国道120号線(金精道路)が通行止めとなるため冬は使えないので、下の2ルートになります。

1つは丸沼高原スキー場のロープウェーに乗って標高2,000mからスタートできる初心者にやさしいルートと日光側から入山する湯元温泉ルートになります。

2018~2019通行止めに関する情報はこちら

■区間:日光湯元温泉から丸沼高原スキー場入口間
■期間:平成30年12月25日(火)正午から平成31年4月25日(木)正午まで

今回「あしあと」が選択したのは、他の人のレポを見て面白そうだった『湯元温泉ルート』

稜線からの展望が抜群に素晴らしく、雪山登山をめちゃくちゃ楽しめた1日となりました♪

コースタイム

スタート 【湯元本通り駐車場】6:26 ▶ 7:22【湯元温泉スキー場リフトトップ】▶ 8:32【外山鞍部】▶ 9:03 【天狗平】▶ 9:25 【前白根山】▶ 9:48【避難小屋】10:07 ▶ 11:38【奥白根山】▶ 12:58 【避難小屋 】14:18 ▶ 14:49【前白根山】▶ 15:07【天狗平】▶ 15:23【外山鞍部】15:28 ▶ 16:10【湯元温泉スキー場リフトトップ】16:24 ▶ 16:40【湯元通り駐車場】 ゴール

登山記録

画像をタップ・クリックすると拡大します。スマホは横向きがおすすめです。

ビジターセンター前の無料駐車場を出発して道路を挟んだ向かい側にある『湯元温泉スキー場』を目指します。大体200m位で10分。

▲ゲレンデを少し歩くとこの景色が飛び込んできます。この時の風は凄かったねー。

白根山方面の雪煙が凄まじすぎて、もし山頂へアタックするまでに風がおさまらなければ山頂は諦めて引き返すことにしようとこの時点で思ってました。

そして、7:22登山口のリフトトップに到着!あれ?登山口はどこだい?事前情報で予測していた場所にないですよ?

しばらくグルグルさまよっていたけど全然それらしき所がない。う~ん。

おっと!良く見ると少し上の方に柵が切れてる所があるね!

とりあえず尾根上には道があるだろうし時間が勿体無いので切れている柵目掛けて突入!

結構もふもふ感を感じたのでワカンを装着しましたが、お股ほどまで潜るラッセル。距離はたいしてなかったのでそのまま突き進み、柵をくぐると見えました登山道。正解でした♪下の方には道が続いているけど、その方向に入口はなかったような。

辺り一帯、踏み跡がなかったのでここ数日は人はが入ってなくて雪でわからなかったのかも。まあ、結果オーライということで♪

2018年2月1日 日光湯元温泉スキー場 空撮動画

湯元温泉スキー場はファミリーゲレンデなので傾斜も緩く距離も短いから楽チンです。ただ、場内にはゲレンデ整備の重機が走っている場合があるので注意してくださいね。▲の動画を見るとスキー場の様子が良くわかりますよ!

動画が終了する場所が登山口のあるリフトトップです。上の方に柵が切れている場所がありますよね、確かあの辺りを登ったと思います。上からだとよくわかりませんが、意外と急坂なんです。

尾根道は明瞭なので踏み跡を辿って九十九折りの道をひたすら上へと登っていきます。意外ときついんだなあ。シェルなんて着ていられないのでシャツイチで登ります。

で、ようやく『外山鞍部』に到着。
もうすでにお疲れモード、キツイ登りでヘトヘト。途中で写真を撮る余裕もなかったわ。

少し休憩して出発です。
まだまだ先は長い。

▲しばらく歩くと明るくきれいな雪の森、やっぱりしばらく人は入ってないみたいでトレースは無し。でもマーカーは所々にあるから気にせず適当に進みます。

▲白い雪と青い空、素敵すぎます!

天狗平を通り過ぎ上の尾根を目指します。トレースはないので大体の勘。モフモフの新雪を楽しみました♪

▲そして『前白根山』に到着!

▲どーんと『奥白根山』の東面の迫力!下には一面氷の『五色沼』♪

▲これから登って行く斜面も見えますね。ここから見ると意外と急斜面だね。どうやら朝一の強風は去ったようなので登って行けそう♪

『前白根山』を下って『白根隠山』方面へ歩いてしばらくすると『避難小屋』へ降りる標識があるので見落とさないように!

▲9:48『避難小屋』に到着です。ストックからピッケルにチェンジして山頂に向け出発します!避難小屋から先もノートレース、振り返ると避難小屋から続く自分のトレース。

取り付きに到着。
しばらくは、なだらかな森の道を行きます。

▲そろそろ森も終わり、急な斜面と変わります。

▲さて、どの辺りから攻めますか!

▲意外と急!

▲時間が遅かったので踏み抜きの回数が多く苦労しましたが何とか登りが終了!

▲何だ!ここは!地球じゃない他の星か?

▲山頂近くの『奥白根神社』もご覧の通り。

▲道しるべもご覧の通り。

▲この辺りは風が強いんですねー

▲さあ、あと少しで山頂です。
あそこにいるのはロープウェー側から来た登山者かな?

▲11:38『日光白根山』のPEAKに到着しました♪
丁度山頂にいたお姉様たちに撮って頂きました。

ありがとうございました!

▲大迫力の東面ルンゼ!
こんな所よく滑って行けるなー

さて、お腹も空いたし避難小屋まで戻るとします。
さすがに、昼近くになると雪が緩いので、急斜面を滑って落ちていかないように注意して下ります。

避難小屋でカップラーメンをすすっていると今日ここに泊まるという2人組と意気投合、山の話しで盛り上がってしまい長居しちゃいました。さて、下山します!

▲男体山と中禅寺湖

▲陽が傾き始め。
朝とは別の姿を見せてくれました♪
そろそろ、この景色も見納めです。

▲夕方の天狗平の景色もいい感じです♪

今回の山旅も予想通りに楽しい1日となりました。

無事に下山出来たことを感謝です!

駐車場までのアクセス

登山口のある日光湯元温泉スキー場は冬季『丸沼高原スキー場』から『日光湯元温泉』間が通行止めになる為、群馬県側からのアクセスは出来ません。ということで必然的に栃木県側からのアクセスのみとなります。

湯元ルートの駐車場は温泉街のほぼ真ん中に位置している『県営湯元本通り駐車場』道路を挟んで北と南の2カ所があります。

■駐車台数:約280台
■料金:無料
■トイレあり

東北自動車道『宇都宮I.C.』から日光宇都宮道路『清滝I.C.』を降り国道120号線『いろは坂』を中禅寺湖方面へ。

『いろは坂』を上り終えたT字交差点を『戦場ヶ原』方面へ走り『金精道路』と『湯元温泉街』の二股を左へ進む。

『清滝I.C.』から『県営湯元本通り駐車場』までおよそ40分。

最後に

冬季はロープウェーを利用する登山が一般的ですが、それでは少し物足りない人は今回紹介した日光湯元温泉スキー場からスタートするルートはいかがでしょうか。

こちらのルート、冬季は入山者も少ないし強風が半端なくてトレースはすぐ消えちゃうから、自分である程度道を切り開いていける経験と度胸が必要なルート。それと距離が結構あるので日帰りの場合はそこそこ体力も必要とされますね。

と言っても危険度は低いので、初心者を脱出して次のステップに進みたい人にはおすすめのルートです♪

トレースがないとちょっと不安という方にはあまりおすすめしませんが、逆にトレースを付けたい人は歩いてみると面白いルートだと思いますよ。残念ながら既に付いてしまっている場合もあると思いますが。

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