雪の伊豆ヶ岳・男坂はスリル満点!鍋焼きうどんを求めて関東ふれあいの道を行く!

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道 秩父エリア

みなさん、こんにちは!キユシトです。

今回登ってきた山は雪の『伊豆ヶ岳』

ここ数年はこの山から始動するのが恒例になってます。

じつは伊豆が岳に登ることが本来の目的ではなくて、その先にある「足腰守護」の神様と言われている『子ノ権現』へ参拝しに行く事が第一の目的。

次いで二番目の目的は下山後の『鍋焼きうどん』

三番目が伊豆ヶ岳という感じ。

年明けは子ノ権現でお参りという登山者さんも結構いるようですよ。

アクセス

 正丸駅駐車場
 吾野駅
 浅見茶屋
 子ノ権現天龍寺

電車を利用する人は駅から降りてすぐに登山が開始できるのがメリット。

西武秩父線の『正丸駅』か『吾野駅』からスタートするのが最もポピュラーです。

車を利用する人は吾野駅周辺には駐車場がないので正丸駅スタートが良いと思います。

【正丸駅駐車場】
■駐車料金:1日500円
■営業時間:5:00~24:00
■駐車台数:10台
※料金支払機で先払いし、領収証は車のダッシュボードに置いておきます。

コースタイム

スタート 【正丸駅】7:207:45【正丸峠分岐】大倉山コース ▶ 8:40【五輪山】▶ 8:45【男坂】▶ 9:05【伊豆ヶ岳】▶ 9:23【古御岳】9:359:50【高畑山】▶ 10:30【天目指峠】▶ 11:10【子ノ権現】11:3011:55【浅見茶屋】12:5013:45【吾野駅】 西武秩父線 ▶ 正丸駅 ゴール

登山記録

画像はタップ、クリックすると拡大します!
スマホは横表示がおすすめです。

▲登山マップはこちらのものをプリントアウトして持っていきました。今回歩いた『大蔵山コース』は赤線ルートです。

 

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲出発はこちらの『正丸駅』から
『子ノ権現天龍寺』までトイレはないので、ここで済ましておきましょう。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲『関東ふれあいの道マップ』の看板を通り過ぎ『正丸駅売店』脇の階段を降りて登山スタート!

この階段、幅と段差が中途半端で歩幅が合わずめちゃ歩きづらい。

それでもって急坂だし!

登山開始直後に落ちてケガしないようにご注意を!

伊豆ヶ岳へ

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲いやらしい階段を降りた先にこちらの標識『伊豆ヶ岳』方面へ

西武秩父線のガードをくぐって、緩やかな沢沿いのアスファルトの道をテクテク登っていきます。

道中には売店(冬季休業)があったり、集落もありますが沢の音が響く静かな道。

ウォーミングアップに丁度いい感じ♪

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲30分ほどすると『大蔵山コース』と『正丸峠』の分岐標識があるので、今回は『大倉山コース』を選択。

ほんのり雪が残る森の中に小さな滝が見えてきたよ♪

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲ルートの途中、上の稜線に向かう分岐があったけど、とりあえず直進してみます。

雪の量も徐々に増えてきて、雪山ハイキングが楽しくなってきたよー。

踏み跡を辿り、正面の尾根へ。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲上がった尾根の左方面は通行止めなので、右をめざす。すると辿り着いたのは『五輪山』

この山頂から少し下ると伊豆ヶ岳名物『男坂』が見えてきます。

『男坂』が危険と感じた場合は『女坂』に進むことをおすすめします。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲おー!これが『男坂』かい!
雪が結構付いているではありませんか!

はやる気持ちを抑え、手前にある座るのに丁度良い感じの岩に腰掛けアイゼンを装着。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲さて、行きますよー♪
斜面の様子を確認しながら、雪の壁に近づきます。

鎖はあるけど、雪や氷に埋もれている所もあってルート取りもそれなりに必要な状況。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲中間地点から下までの様子はこんな感じ。

中々楽しめるね、雪の男坂は!

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲終了地点が見えてきた。

夢中で楽しんでるとあっという間だね。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲雪の男坂登りきりました!

中間地点ではそれ程斜度は気にならなかったけど、最上部まで登ると結構な斜度で、落ちたらケガだけで済む?という感じですね。

今回はピッケルを持っていかなかったので、雪から出ているクサリを使いながら、アイゼンの爪をしっかり蹴り込んで、進みました。

もし、クサリが全部氷や雪に埋もれていたら難易度が上がること間違いナシなので、積雪が結構予想される時は念のためピッケルも持って行った方が安心です。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲男坂の奥まで行くと、展望の良い岩の高台があってここで休憩もおすすめ!

武甲山や飯能エリアの山並みを見ることができます。

伊豆ヶ岳の山頂はすぐそこなんだけど、男坂を登った人しかここにはこれないので、静かに眺望を満喫できるのではないでしょうか!

この日は生憎の天候で残念でしたが。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲下と同じように注意喚起の看板と張られたロープを越えると『伊豆ヶ岳』に到着!

ここの山頂はかなり広いので、ゆったりと過ごせますよ。

女坂からの人達が数名休んでいました。

ハイキング道

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲伊豆ヶ岳の山頂を過ぎ、

ここからは程よいアップダウンと危険個所も少ないハイキングルート。

幾つかの小さい山を越えて行きます。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲『古御岳』

ここには東屋があるので、ちょっと休憩。

突然の雨でも避難できます。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲『高畑山』

森に囲まれているので展望はないです。

この標高まで降りてくると雪もほとんど無くなりました。

伊豆ヶ岳 関東ふれあいの道

▲『天目指峠』

この標識を通り過ぎた後、一旦舗装道に出て道を渡り、関東ふれあいの道の石標から再度山道へ。

ここまで来れば『子ノ権現』まであと少し!

山道に入る手前に東屋があります。

子ノ権現天龍寺

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲『伊豆ヶ岳』からおよそ2時間程で『子ノ権現』に到着。

そして、今年も咲いていました『福寿草』

登山道から、お寺の裏口から本堂へ向かう途中の小道に咲いています♪

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲まず目に飛び込んでくるのがこちらの鉄の草履!デカい!隣には下駄もあります。

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲足腰守護の神様に、今年も怪我なく無事に山を歩けるようにお願いしました。

伊豆ヶ岳 子ノ権現

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲本堂の裏手には高台があって、晴れて空気が澄んでいればスカイツリーまで見渡せるんだって。

今回は見えませんでした。

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲こちらが表の入口。門の奥に仁王像がお出迎え。

伊豆ヶ岳 子ノ権現

▲埼玉県指定天然記念物に指定されている樹齢千年の二本杉。

お腹も空いてきたので、そろそろこの辺で子ノ権現を後にします。

また、来年来ますね!

ちなみに、ここにトイレがあります。

さてと、早くしないと『鍋焼きうどん』が売り切れちゃう!

浅見茶屋

二本杉を過ぎ、子ノ権現駐車場に向かう途中にショートカットできる山道があるので登山者はそちらの道がオススメ。

山道を行かない場合は歩く距離が延びるけど、駐車場方面に向かいアスファルト道をそのまま下ってもOK。

途中、浅見茶屋へ下る登山道があるので、看板を見落とさないように!

目立つ看板なので大丈夫だと思いますが、気付かずに通り過ぎてアスファルト道を通り過ぎてしまうと浅見茶屋には行けないので注意してくださいね。

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

▲浅見茶屋の店舗は江戸末期に建てられたというレトロ感たっぷりの古民家。

昭和7年から続くうどんの他、甘味もオススメ!

山奥にあるにも関わらず、口コミを聞いて沢山の人が訪れています。

一見「えっ、こんな山奥?」「お客さん来る?」と思ってしまいますが、実際到着すると、そんな心配は一切なし!休日ともなると車は駐車場から溢れ路駐。

昼のピーク時間帯には店舗の外で、結構な人が順番待ちするほど人気なんです。

バイクのツーリングの人やサイクリストも結構いますよ。

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

▲浅見茶屋にお邪魔する時はこちらのカウンター♪
この他にもテーブル席や座敷もあるので人数がいてもOKです!

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

▲さて、お待ちかねの『鍋焼きうどん』はこちら♪
12月中旬~3月中旬頃までの期間限定!しかも1日の販売数が限られているので早い者勝ちなのです!午後1時過ぎには売切れてしまうことも。

伊豆ヶ岳 浅見茶屋

▲具材たっぷり『肉汁釜上げうどん』も寒い時期には最高♪

甘味も美味しそうなのでいつか食べてみよ!

【浅見茶屋】
■所在地
埼玉県飯能市大字坂石1050番地
■営業時間
11:00~16:00頃
■定休日
毎週水曜日・第4木曜日

2020.12.1現在 水曜日 土日祝が定休日となっています。ご注意下さい

■駐車場:あり(無料)

下山

浅見茶屋でお腹も満たされて満足満足♪さてスタート地点の正丸駅へ戻りますか!

電車を利用するので、アスファルトの道をひたすら降りて吾野駅を目指します。

国道299号線に出る手前に吾野駅方面への案内看板があり、線路沿いを駅まで歩いて行ける道があります。

浅見茶屋から吾野駅まで、歩いておよそ1時間。

西武秩父線の電車の本数がそれ程多くないので、時刻表をチェックして乗り遅れないように時間をうまく調節して下さいね。

最後に

スリリングな鎖場、のんびりハイキング、安全祈願、ご当地グルメ。

1日でいろんなことを楽しめちゃう『関東ふれあいの道』

結構、ロングコースですがアップダウンも少なく良いハイキングになると思いますよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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